架電ルール知ってますか?不在時の対応とサポート対応

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お客様に電話で連絡しよう

毎日の配送お疲れ様です。
毎日配送に行ってると必ずすることがあるんですけど、皆さん分かりますか?

そう、不在時の電話とメールですね。
毎回、不在の時にはお客様に直接電話をして伺うこともあります。
その日のうちに荷物を配達できるのが一番いいですからね。

では、今回はそんな不在時の架電ルールについて書いていきたいと思います。

架電ルールの確認

まずは、Amazonflexの架電ルールの確認をしましょう。
不在時のアプリ内操作はご存じだと思いますがもう一度おさらいしましょう。

不在だった場合、この画面の「配達できません」をタップ。

配達できない理由をタップ。

ポップアップが出るので、下の「お客様に連絡する」をタップ。

お客様に連絡をする。
という流れです。

Amazonflexのルールでは、上記のやり方で架電しないと、架電のカウントがされません
これ以外のやり方で架電をして、ポップアップを出してすぐに不在処理をしていると電話してないとみなされるんですね。
ちなみにそれ以外の方法で連絡する場合は、?マークを押してすぐに出てきます。
ここですね。

あまり使わないので覚えなくとも結構です。
ですので、

「配達できません」
   ↓
配達できない理由~ポップアップを出す

   ↓
「お客様に連絡」

としないといけません。

メール(SMS)の場合も同じです。
お客様に連絡を取る場合は、「配達できません」から行うようにしてください。

カウントがどこでされているのかが分かれば、次は何秒かけたかです。
Amazonflexの架電ルールは、

  • 一回の架電時で最低5コール以上
  • 架電は2回まで

となっています。
そして、架電でつながらなかった時などはメールを送っているかも計測されてます

上記のルールでお客様に連絡を取っていなかったりすると、ドライバー本人にAmazonからメールでお知らせが届くようになっています。
「最近の配達で、複数人のお客様に連絡取ってない、、、うんぬんかんぬん」
というメールが来ることがあります。
で、そのメールが来たということは、ステーション側でも計測したデータはやり取りされていますので、Proドライバーから何でしてないの?という聞き取りがされることもありますので、しっかりお客様には連絡と取りましょう。

電話がすぐに入れてしまう時の対処法

では、実際にお客様にご連絡をして、すぐに電話が切れてしまう場合はどうすればいいか疑問に思ったこともあると思います。

コールして、すぐに切れてしまう。
こんな時は、お客様の携帯電話が登録しているアドレス以外を受信拒否設定、もしくは050番号の受信拒否設定をしていることが多々あります。
何度電話しても繋がらないので、こんな時はサポートに連絡しましょう。

アプリ内の右上の?マークをタップし、左下にある「サポートに連絡」をタップします。

タップすると、Amazonサポートからご自身のスマホに着信がありますので、架電状況を報告してください。
この時、荷物番号(DAから始まる10ケタの番号)を伝えるとスムーズにやり取りできます。

報告すればサポートが対応してくれますので、指示に従います。

すぐに切れる電話の場合、メールも送れないことが多いのでこのようにサポートに連絡して対応するようにしましょう。


以上が、架電ルールとサポート対応の方法です。
ただ、サポートに電話する場合かなりの時間がとられますので、時間に余裕をもって連絡するようにしてくださいね。

なにか参考になればうれしいです。

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